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小学生が空手を学ぶということは〜ASREC空手教室 第二回〜

27日(水)もASREC空手教室がありました。

先週おねがいしたこと。

「はきものをそろえる」

さすが第一回目は、新小学1年生を筆頭に、ぐっちゃぐちゃの玄関でしたが、今日は・・・


低学年の子たちが、他の子のはきものもチェックして並べてくれているところでした。

「誰かが乱しておいたら、だまってそろえておいてあげよう。」

これは、藤本幸邦さんという今は故人ですけれども、曹洞宗のお坊さんの言葉なんだと聞きました。

それを先週参加したばかりの小学1年生の子たちも手伝って、みんながぬいだはきものをそろえてくれていたのです。

もちろん、ぬぐときに揃えておけば問題ありませんが、やっぱり一部の子たちは他の子のはきものを蹴散らして脱ぎます。

誰かが乱しておいたら、だまってそろえておいてあげる。

まだ前回1度言ったきりのことを覚えてくれていて、こうしてそろえていてくれたのです。うれしくて「涙ちょちょぎれる」とはこの事だと思いました。

乱した子に注意すべきか。

しません。

まだしません。

気づいた子が、はきものをなおしてくれます。

乱した子は、はくときに気づきます。きれいにそろっていることに。

それを何回も何回もくりかえしていくうちに、

気づけば自分も、他の子のはきものをそろえています。

そういう指導を20年以上続けて来て、たくさんの子どもたちの「成長」に携わってきました。

急いで慌てて押し付けて身につけたことは、忘れるのも早いです。

じっくり時間をかけて少しずつ磨いたものは、長持ちします。

今日は、組手のフォームや礼儀作法なども少し取り組みましたが、

やはりASREC空手教室最大の難関ともいえる、

小学1年生たちに整列をしてもらう

これがなかなか。

じっとしていられない。

指示を聞けない。

聞いても一瞬で、すぐに自分のしたいことをする。

私も声を枯らして何度も何度も何度も同じ注意をくり返します。その子が暗唱してしまうまで、繰り返し繰り返し。そこだけはしつこくいかないと、小さな子たちの心に届きません。

でもそんな子たちが、数ヶ月すると劇的に成長していきます。

先輩たちが当然のように面倒をみてくれます。お手本を示してくれます。

それを証拠に、今回は先輩達に言われる前に、低学年の子たちが自主的に、みんなのはきものを揃えてくれていました。

夏休み前までには、

え、4月にあんなバラバラだった子たちなのに、ここまで成長できるの?

と見学に来て頂いたお母様方にびっくりしてもらいたいなと考えております。


私のところに来て、突然「前へならえ」を始めた1年生。

私「なに?なに?」

そうしたら・・・



次々と・・・

実は今日は、ASREC空手教室で決めている「整列」の方法を習ったのですが、この子たちによれば、

「幼稚園ではこうやって整列していたよ」

という事でした。

こんな風に、まだ出会って2回目の、イカツイおっちゃんに対しても、気軽に接してくれる子たち。ありがとうございます。

今はまだまだ注意されることが多い子もいますが、5・6年生になると急激に成長します。


彼女は2012年、お兄さんお姉さんたちの背中を追いかける空手初心者でした。


そのうち、空手着を身にまとい、夜の部の練習にも参加してくれるようになりました。

そしてメキメキ力をつけて・・・

黒帯取得。

ASRECでも頼れる先輩として後輩達を引っ張ってくれます。
礼儀正しく、けじめをつけて、勉強もがんばっています。


エネルギッシュで元気なあの子も、

ASRECに通っていたお兄ちゃんの後を追って空手と出会い、

地元では何度も優勝トロフィーを獲得する
後輩達が憧れる空手選手となりました。

伊勢テニスとモウ〜さんの日記
陸上でも全国大会に出場しています。

今は中学1年生になりましたが、勉強もまだ学校で習っていないところをドンドン自分で先取りして、わからないところは私とわーわー言いながら、嫌いな事でも逃げずにがんばってくれる努力家です。


ほんとうに大切なことは、試合での勝ち負けとか、帯の色とか、実は、そこではないのです。試合結果や帯の色というのは、あくまで後からついてくるものであって、目的は別の所にあります。

ほんとうに大切なことは「人間的な成長」です。

だからASREC空手教室の子どもたちには、空手着の購入はありません。試合も出ません。もちろん、興味があれば、心練会の稽古も遊びに来て下さい。ASREC空手教室をきっかけに、このように空手の道を歩む子達も少なくありません。

試合で勝ちたい人は、そういう練習をします。黒帯になりたい人もそういう練習をします。

でもASREC空手教室では、初めて空手に触れる子達が多い教室です。

指導者としての私は、「空手」というそれ自体、「人を育てる手段」と捉えています。

新しくASREC空手教室に参加して下さった皆さん。ありがとうございます。私はしっかり育てます。

毎年ASREC空手教室に参加頂いている皆さん。今年もありがとうございます。一緒に成長しましょう。

長くなりましたが、

私にとって空手の先生というのは、塾の先生である自分と、両足であると考えています。

私を育ててくれたこのまちへの恩返し。私を育ててくれた亡き師への恩返し。

これまで私が学び受け継いできたものを、これからの子たちに渡していきます。

よろしくお願い致します。

後で見返したら、みんな女の子ばっかりですね!ASRECは女子の比率が高く、とにかく女の子が元気です!
今度は男の子ばっかりの特集をしたいですね。また良い動画や写真が撮れたらここで紹介させて頂きます。
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * trackbacks(0)

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