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後期試験も終わってちょっとひといき。万協製薬フィギュア博物館。

いつも最低限の連絡ばかりなのでたまには日記的な内容で。需要が無いのは承知の上で・・・

来週の18日に、万協製薬株式会社様の見学会に参加させて頂ける事になり、今日は下見に行ってきました。

万協製薬といえば、名物社長の松浦信男さん。テレビ東京の「カンブリア宮殿」というドキュメンタリー番組をはじめ、様々なメディアで取り上げられている方です。

この本は、私にとって衝撃的な一冊でした。勉強に意欲を持てなかった生徒たちが、この本を渡したところ、急にやる気を出して勉強をしてくれるようになりました。たった1冊の本で生徒たちの「がんばる心」に火をつけたのです。

すごい人がいるんだ!社長さんに会ってみたい!この会社で働きたい!

ある子は、薬学部への進学を決めて、一心不乱に勉強するようになりました。

影響力の大きさ。私が口すっぱく説教するより、1冊の本を渡すだけで、生徒が自ら貪るように読み、動き出す。

それで一度、もしできるなら社長さんにお会いできる機会があれば、と思っていたところ、幸いにもチャンスを頂きまして、来週お伺いさせていただくことになりました。

それで今日は、受験も終わってほっとひと息という事で、多気町の万協製薬株式会社第三工場へ下見へ行ってきました。

しかし目的はもうひとつありました。

第三工場といえば・・・フィギュア博物館です。ここは何度もメディアで紹介されてきました。松浦社長が趣味で集めたフィギュアがたくさん!

正直にいえば、私はどちらかというと、フィギュアはあまり興味が薄く・・・。しかし松浦社長にお会いするのに、著作を読まないのと、ここを見ておかないのは、ダメだと思ったのです。著作はもう何度も読み返したのですが、この博物館にはなかなか足が向きませんでした・・・理由は先述の通り。

しかし、ある教え子のおかげで「行かなければ」が「行きたい」に変わりました。

その子はもうすでに社会人なのですが、仕事の都合上平日が休みで、暇なとき私の相手をしてくれます^0^;

その子(=以下Mちゃん)の最近の趣味が「カメラ」ということで、しかもデジカメではなく昔のフィルムカメラに凝ってると・・・話を聞くうちに、私もどんどん興味が沸いてきました。CDからレコードへ戻って、アナログの良さを再確認できるような、そんな感じです。

Mちゃんいわく「二眼レフにすごい興味があります」

私「二眼レフ?ん?本の付録であるよ!」

その流れで、私も2500円で、フィルムカメラを自作し、それを「フィギュア博物館」で試してみるという事になりました。俄然「行きたい」に変わった瞬間です。



学研から出ている「大人の科学」。私も小学生の頃は「科学と学習」の付録にワクワクしたものです。

手作りカメラ_6654.jpg
書店で買える二眼レフ。プラモデルのような雰囲気ですが、ただのおもちゃではありません。

手作りカメラ_446.jpg
必要最小限、悪く言えば安っぽいのですが、良く言えば無駄なことを一切排除して、二眼レフカメラとして余分なものを全部削ぎ落としたような機能性。

約30年ぶりに「つくるプロセスが楽しい」と感じました。小学生時代を思い出しながら、夢中になって組み立てます。

手作りカメラ_306.jpg
このキットの何が素晴らしいって「組み立てるのが楽しい」と思わせる工夫がいっぱい詰まっているところです。

「カメラってこんな構造になっているのか!考えた人天才だ!」

塾の先生のくせに、今更ながら感動。ぜひ夏休みには、生徒達にも体験してもらいたいと思いました。

手作りカメラ_580.jpg
おもちゃのカメラですから、チープな感じです。でもそれが私には良いのです。幼いころ夢中で作ったプラモデルの感覚。

手作りカメラ_1548.jpg
完成。1時間もあればできます。

でもそのままだと、一緒に買ったMちゃんのと同じだし、何かできないだろうか・・・

小学生時代の記憶が「ウェザリング」という結論に導きました。

30年ぶりにやってみようと思い立ち、いつ買ったか覚えていない塗料をうすめ液で溶かしながらチャレンジ。

結果、大失敗。ただ汚いだけのカメラに。

手作りカメラ_8266.jpg
でもまあ写れば良いのです。すぐさま開き直り、いざ、フィギュア博物館へ!塾から30分。建物の写真はありません。そんな余裕はありません(緊張)。受付を済ませ、いざ博物館へ。撮影開始。

手作りカメラ_5451.jpg
これは何をしたかというと、フィルムを送らずに2回シャッターを切ったものです。すると1枚に2回焼き付けることになるので、通常より明るく、ぼやっとした感じになります。(単にフィルム送りを忘れていたことは内緒です)

なぜこうなるかを生徒達に実際に見せて教えてあげると、中学理科の「光」の単元は、もうちょっと興味を持って学んでくれそうな気がします。凸レンズの図を見せるだけでなく、カメラの構造と結果を実際に体験するのは学びになるはず。

手作りカメラ_6286.jpg
ちいさな子ひとりだったら絶対泣きます。
手作りカメラ_5094.jpg
ゲゲゲ!?本当はこんなに怖くないのですが、おもちゃのフィルムカメラだからこその演出ですね。

最近は、いろいろ便利になってきて、何でもデジタル化、自動化、それが悪いとは思いませんが、だからこそ「手作り感」・「アナログ感」・「安っぽさ・不完全さの魅力」といったものを楽しめる大人でいたいなーとMちゃんの影響なのですが、そう感じました。フィルム選びから、奥が深いです。

Mちゃんは、教え子だけど、私の先生でもあるのです。感謝ばっかりです。

・・・と、このように、下見がてら半年ぶりにおでかけをしてきました。カメラ製作もあわせて4時間の息抜き、満喫できました。

来週からは、すでに教室に入りきらない人数の体験希望で来て頂いている皆様(ありがとうございます!!)、そして来週以降参加して下さる皆様に、いっぱい学びを経験してもらえるように、全力を尽くします。全員を受け入れられたら嬉しいのですが・・・小さな塾で、先着順になってしまうのが心苦しいです。今月の体験会。在塾生にとっても良い刺激になれば。

フィギュア博物館の詳しい内部は、実際に足を運ぶだけの価値はあると思います。私はフィギュアに詳しくありませんが、ただ感じたのは、社長の、沸騰する程の「熱」です。フィギュアにも全力で情熱を注ぐ姿勢。

いよいよ、来週はお会いすることができる。そこで私が何を感じ、何を学んで、塾や空手の指導にどう活かされるのか。

身が引き締まる思いです。
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * trackbacks(0)

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