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"Trouble Is My Business." 万協製薬会社見学会 〜出会いが運命を変える〜


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3月18日(金)三重県多気町にある万協製薬株式会社にて、鈴鹿市の神戸高校理数科の皆さんと一緒に、会社見学をさせて頂く機会を頂きました。


きっかけは、塾生に渡した一冊の本。本ブログでたびたび紹介をさせて頂きました、社長である松浦信男さんの著作。

人に必要とされる会社をつくる

これを読んだ生徒の「社長さんに会えたらいいのに」というひとことから始まりました。

そこで私は、お会いできる機会は無いか、色々とあたってみたところ、快くOKを頂いて、

神戸高校理数科の生徒さんたちと一緒に見学会に参加させて頂きました。

私も「すごい」としかコメントできず、勢いのある会社というものを体験させて頂いてたくさん刺激を受けました。

では午後4時で解散・・・と思ったら、松浦社長直々に声をかけて頂いて、居残りでお話を聞いて下さいました。なかなかこんな機会はありません。

高校生の話にも真剣に耳を傾けて下さる社長というのは、そんなにいらっしゃるものではないと思います。感謝、感謝です。

連れて行った生徒にとっては、きっと運命が変わった日だったと信じています。

Facebookアカウントをお持ちでない方は、ぜひ登録いただいて、松浦社長の熱い日々をご覧下さい。


松浦社長と直接お会いさせて頂いて学んだことはたくさんありすぎて・・・

私がこれから大事にしていこうと思ったことの中で1つ紹介させて頂きたいこと。

それは、

Trouble is my business.

まさに私が日々格闘している事への答えであり、ミステリー小説の題名から来ている言葉ですがまさに、塾と空手を通じて私が取り組んでいる日常であり、それこそが自分の「いきざま」であると。私には不釣合いなちょっとかっこよすぎな言葉ですけれども。

生徒たちに何か困難があったときでも、

Trouble is my business.

と笑顔で解決できる先生になります。
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * trackbacks(0)

がんばる心のつくりかた カテゴリ

新しくカテゴリ「がんばる心のつくりかた」を設定しました。

以前に相談を受けた内容をもとに、
連載した記事が過去にありました。

季節の変わり目になると必ず「くじける子」が現れるので、

心が折れそうなとき、参考にしてもらえたらと思いカテゴリ分けをして整理しました。

よく人間として「強い」・「弱い」という判断を下す事が多いですが、

実際には、他者と比較対象して強いか弱いか判断しているだけであって、

ある意味では、誰もが「弱い」ですし、

ある意味では、誰もが「強くなる」ことはできます。

「セルフイメージ」というものがありまして、

自分で自分のことをどう思っているか。

これはとても重要です。

どうせ今日も打てないと、あきらめて打席に立つホームランバッターはいませんし、

どうせ誰も聞いてくれないと、あきらめて教壇に立つ名教師もいません。

第一線で活躍する人は、「自分なんてまだまだ」と謙遜する方が多いですが、

それはあくまでも、高い実績と、高いセルフイメージがあってこその「自戒の意味を込めた」謙遜なのです。


よく似た用語で、

「セルフエスティーム」というものもあります。コンサルタントの中土井先生という方がよく提唱されているものです。

「自己重要感」と解釈される事が多いですが、

例えば、

自分の価値は高く、有能な人間であり、だからこそちゃんと努力すべきで、努力した成果を誰かの笑顔につなげたい、という社会性も合わさると、勉強への意欲というのは大きく高まります。

実は、ある人の影響で、leccaというアーティストのCDをよく聞いているのですが、その方の曲でこんなのがあります。歌詞を、読みやすいように少し編集してあります。

・見本のいない私にとって、譲れない現場はほかでもない「ここ」で、ここから世界を変えるなんて大それた夢を胸に描いてるの。

・私が走ることで、もしかしてどこかの誰かがまた、笑ってくれるなら、いつもより嬉しくて。

・ストイックに生きることがカッコイイとは思わない。だけど、これしかないから胸の情熱は負けない。失敗も経験のうち、そう思えるよう目をそらさずに、自らの歩いた道をいつまでも忘れないように。

・何が正解なんてわからない。自分のものさしで歩いていこう。

・どこが限界なんて決めてない。あと少しでも前に進みたい。

lecca 「My measure」より


他にも引用したいのですが全部になってしまうといけないので・・・この曲はものすごく「セルフエスティーム」が高い曲で、聞く人を元気づけたり、前に進ませる曲だと私は思っています。何の映像だったか失念しましたが、leccaさん本人の言葉として強烈に残っているのが、

「私のやっていることが、誰に笑われてもいい。」

というような発言です。正確ではありませんがこんな感じの発言でした。個人事業をしている私なんかにはものすごく共感できる言葉なんですが、信念を持って、自分の信じる道を進んでいく、という意思の強さ。これも、セルフエスティームが高まった状態だと考えよいと思っています。


他には、大橋卓弥「はじまりの歌」なんかも、元気が出ないとき用の歌だと思うのですが、

・向き合うのは、成果ではなく、胸にしみついた弱虫

・うまくいかなくって苦しくて、涙があふれ出したら、ほらひとつ前に進めたっていう証

・不安とは、想像が生み出した罠だ。足を取られぬように自分を信じて

大橋卓弥 「はじまりの歌」より


NHKの「会社の星」という番組で、仕事で失敗した部下を励ますために、上司や同僚がみんなでこの歌を合唱していて泣けてきました^^;

「がんばる心」というのは結局のところ、

・セルフイメージ

・セルフエスティーム

といった要素が高まった状態といえます。


目標を持て、と言われても、上の2つが高まっていないのに目標を立てても、

きっと無理・どうせ無理・ぜったい無理

というマイナスイメージがつきまといます。

だからまず最初は、どうやって、自分へのイメージを改善できるか、

よいイメージを高める事ができるか、というのは重要だと考えています。


本カテゴリにおいて、

生徒のみなさんに、

くじけそうになったとき、

がんばれないとき、

救いやヒントになる記事を集めていきたいです。



 
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * trackbacks(0)

成長曲線

 
どうして、65点>>>100点と点数アップできたのか・・・しかも満点はクラスで1人だけ・・・

それを知るひとつの「カギ」が、

成長曲線です。(クリックすると記事にジャンプします)
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * -

クラスでたった1人の100点満点。その結果までの道程とは。

成長曲線についての記事を書こうと思っていたら、

2年生のなおやくんが初めての数学100点満点、それもクラスで1人だけという事で、

その結果に至るまでの道程を整理してから、またちゃんと記事にしたいと思います。
(↓↓以下に記事をまとめました↓↓)

今回、じゅんやくんとなおやくん2人そろっての100点満点で、おめでとうございます^^


夏の読書感想文の入賞も、同じクラスから、こうたろうくん、えりさん、2名入ってたという快挙。


まっすぐ伸びろというのは極論で、実際には成長はカーブを描きます。


どうしてなおやくんは、65点から100点へと飛躍的に点数を伸ばす事ができたのか。

どうして作文が大嫌いだった2人が、読書感想部で佳作をもらえたのか。


その「上達法則」がわかれば、勉強で嫌な思いをしている子たくさんの子達にとって明るい光となります。


今回の記事のテーマは「成長曲線」です。


普通、成長や上達は「右上がりにまっすぐ」というイメージで捉えられていると思います。


「何事もコツコツ毎日続ければ、必ず伸びる」イメージです。(灰色矢印)


ところが、実際、多くの子どもたちの成長を見ていると、大きく伸びる子は、赤い矢印のような曲線を描いて伸びます。

もちろん赤い矢印はあくまでも「大まかなイメージ」であって、本当は株価のチャートみたいに、上がっては落ちて、落ちては上がって、ギザギザの線を描くのだと思います。大雑把なイメージとして捉えて下さい。

それはまるで、飛行機が飛び立つまでに、滑走路をまっすぐ走るかのような、そんな「飛べない時間」があります。がんばっても努力しても、思うように結果が出ない。そういう時間をガマンして走り続けた子だけが、グンと飛び上がっています。

走っている途中で「自分は飛べないのではないか」と走る事をあきらめたり、失速したりすると、飛ぶ機会を失いかねません。

今、がんばっているのに結果が出ないとしても、決して立ち止まらないで下さい。うまくいかない現状を見直す事は確かに大切ですが、だからといって、走るのを止めてはいけません。


成長は、エネルギーをしっかり貯めてから、曲線を描く。


だから、一時的にうまくいかないからといって、あきらめてはいけないのです。

逆に、ちょっと飛べたからと安心するとすぐ墜落してしまうので^^;どうか油断は禁物です・・・

Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(1) * -

がんばる心のつくりかた---やる気のスイッチ!

 今回、生徒を対象に「スイッチ!」をテーマにセミナーを実施しました。

こころにスイッチを。


前回までの「ペルソナ」・「ネーミング」・「ターゲット」に続いて、

「忘却曲線」

「成長曲線」

「セルフイメージ」

「ホメオスタシス」

「ストコーマ」

といったお話をしました。


これからも機会をみつけて、こういった時間を作っていきたいです。


本ブログでも少しずつですが、私の実践を紹介できたらと思います。

ただ、

「セルフイメージ」
「ホメオスタシス」
「ストコーマ」

については、山崎拓巳さんの「やる気のスイッチ!」という素敵な本があるので、そちらを参照頂けたら幸いです^^
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * -

がんばる心のつくりかた ターゲット

 前回までに次の事をまとめました。

1)自分の中にいる、いろんな感情や人格にキャラクターを設定してしまおう。 >> 「ペルソナ」

2)「ペルソナ」には最も相応しい名前をつけてあげる事で、より強く意識できるようになる。>>「ネーミング」

そして、今回は

3)自分が憧れる人、または負けたくない人、それか行きたい場所(学校)に狙いを定めて、いつもそのことを念じ続けよう。 >>「ターゲット」

をテーマにまとめてみます。




3、ターゲット


今日も中1の子たちと話をしていて

「どうしても疲れてくると、負の感情を持ったペルソナばっかりになる・・・」と教えてくれました。

そこから抜け出すには「美味しいものを食べてぐっすり寝る」のが一番なのかもしれませんが、「ターゲット」を意識する事で、負の感情を軽減する事は可能です。


例えば、同じ学校の同級生に、成績優秀、スポーツ万能な「小浜くん」という子がいたとします。



誰かに似ているのは気のせいですたぶん・・・

小浜くんは、いつもテストで良い点を取っているし、体育の時間も活躍している・・・自分とは大違い・・・

そこで毎日念じて欲しいのが、

「○○までに、必ず小浜くんを抜かしてみせる」

という言葉です。

心の中で「どうせ、自分なんで小浜くんに追いつくことなんて絶対無理!」と思っていても気にしてはいけません。とにかくも、

(1) 「○○までに」 (〆切を設定)

(2) 「誰々を」 (人物を設定)

(3) 「抜かしてみせる」 (行動を設定)

このように「ターゲット」を設定して、自分の本心がどう思おうが関係なく、毎日言葉にし続けるのです。
当然ながら、負の感情を持ったペルソナが邪魔をします。

「どうせ無理やし!こんな言葉いくら唱えたって、自分には無理!」

それでも全く気にせずに、言葉にし続けるのです。書いたり読んだりして下さい。親しい人にメールを送りまくっても良いですし、自分でブログを立ち上げ、毎日の日記を綴ったら、最後の決めセリフにしても効果的です。


「今年中に、小浜くんを抜かしてみせる!」(言語化)


これを毎日唱えます。




もしも、具体的な人物が身近に無くて、合格したい志望校がはっきりしている場合は、学校名でも効果はあります。


「来年の3月、○○高校に必ず合格する!」


「3月に○○高校に必ず合格すること」をどんなときも意識し続けるのです。そのためには

【言語化】→【繰り返し】

が大切です。

それを「ターゲット」と呼ぶことにします。


ノートに書いたり、友だちにメールしたり、自分でブログを立ち上げて毎日の日記の最後の決めセリフにしたり・・・・

そうやって「ターゲット」を自分に「刷り込んでいく」のです。


よく、紙に「○○高校合格」なんて書いても何の効果も無いという人がいますが、それは「ただ書いただけ」でターゲットになっていないからだと思います。

ターゲットとは何か・・・・「標的」です。


例えばダーツで遊んだ事はありますか?あの丸い標的から目を離して高得点は狙えませんね?


標的から目を離していてはダメなんです。

せっかく標的を捕らえても、すぐ目移りして、ケータイでゲームをしたり、テレビをボーっと見たりしていたら、それはもう狙いがはずれてしまって当然です。

だから毎日毎日「刷り込み」を行って、片時もターゲットから目を離さないようにして欲しいのです。




次回に続きます。
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * -

がんばる心のつくりかた◆.諭璽潺鵐

 2、ネーミング

言葉には力があります。それは言葉の持つ意味もそうですし、発する「音」にも力があります。

例えば、フリー素材の人物の写真を例にとります。

課題:彼の名前を当てるクイズです。彼は誰でしょう。
 

A:フランソワ・ポエーム

B:佐藤秀人 (サトウ・ヒデト)

C:ドン・ロドリゲス

D:ボボ・ベナス2世


もちろん答えなんてありませんので^^;

もし彼の名前がAだったら、どんな性格を思い描きますか?私だったら、お花やお茶が好きで、とてもお洒落で上品な男性なのかと思います。

もし彼の名前がBだったら、黒人音楽を敬愛し、仲間と夜な夜なクラブで踊っているヒデさんだと思ってしまいます。

もし彼の名前がCだったら、外国から来たマフィアで、歌舞伎町あたりでウロウロしていそうです・・・

もしDならば・・・どこかの国の王侯貴族?


つまり、同じ人物でも、そこにつけられた「ネーミング」で、印象が変わる事があります。これは何を意味しているかというと、

ネーミング=文字や音の組み合わせで印象を決定付ける

ということだと私は考えています。


つまり「ネーミング」って、すごく大事なんだということを伝えたいです。



「アットホーム」という塾名なのは、生徒たちが自分の意思で「ただいま」と来てくれるような教室にしたかったからです。親にイヤイヤ連れてこられる様な場所にはしたくない、という思いもありました。

子どもの名前だって、その子を印象づける大切な要素。


だから、いろんな事に「名前をつける」事で、はっきりと印象づけることが可能です。


前回お話した「ペルソナ」にも、ちゃんとした「名前」をつけてあげて欲しいです。自分の感情や人格にネーミングしちゃいます。


彼は前回「ポジ(仮称)」くんでした。あくまで仮称です。ポジでも良いのですが、自分の「前向きでがんばる気持ち」をもっとも端的にあらわす名前をつけてあげた方が、より強く「意識」できます。

そこで、塾生Kくんは、大好きなサッカー漫画の登場人物の名前を借りました。その名は「フブキ」。彼の必殺技は「エターナルブリザード」。だから辛いとき、がんばらなきゃいけないときは、心の中で「いくぜフブキ!こんなところで負けてたまるか!エターナルブリザードー!!」って叫ぶことにしました。彼の中の「フブキ」ががんばるのです。

「フブキ」って、何だか勢いある名前で良いですね^^

これが

「ププピ」だったら、力が入りません^^;

それと、良いと思ったのが必殺技の名前。

「エターナルブリザード」

ものすごく強そうです。こういう響きの良いネーミングを「ポジ」につけてあげる事がプラスになります。


・・・馬鹿げてるって思った時点で、効果はなし。なりきることで効果抜群です。


一方、前回「ネガ(仮称)」だったこの子・・・

やる気が無く、あきらめてばっかりで、とにかく逃げ出したい!そんな負の感情の塊。

彼をK君は「レイジ」と名づけました。その漫画に出てくる、嫌いなキャラクターからつけた名前だそうです。

だから、自分が負の感情に囚われそうになったとき「あ、レイジきた!」と意識するようにお願いしています。そうすると、今イライラしたり、逃げ出したくなっているのは「レイジ」だから、レイジにちょっとおとなしくしていてもらおう・・・今は「フブキ」の出番だから・・・そう意識する事で、かなり軽減できるようになります。


大切な事は、自分の感性を信じて、思うがままの名前をつけてみることです。

自分自身の前向きな、やる気を持ってがんばる気持ちには、どんな名前が相応しいでしょう。

自分の負の感情には、どんな名前が相応しいでしょう。


みかみ塾の「炎集団」なんて、本当に真直ぐでわかりやすい、力のあるネーミングで大好きです。


ペルソナに名前をつけるということは、

自分の持っているいろいろな感情に一つひとつ名前をつけて、意識をするということです。

人は多くの場合、無意識に腹を立てたり、無意識に喜んだり、「思わず」感情を出す事が多いです。それが良い面だと問題ないのですが、負の感情に無意識に囚われてしまうのはいけません。

その「無意識」の部分を「名前をつけてあげること」で、ちゃんと意識できるように訓練していく。


そうすれば、やる気が無く落ち込んでいたり、イライラしてがんばる気持ちになれなかった自分を客観的に見つめていくことができると私は考えています。


次回に続きます。
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * -

「がんばる心」のつくりかた

これから数回に分けてまとめることは、

◎確実な科学的根拠に基づいた確実な方法ではありません。あくまでひとつの方法に過ぎません。

◎ただ私としてはこういった考え方をもっと突き詰めていって、発信していきたいと考えています。


どうして、同じように授業を受けていても、結果に差が出るのでしょう。

どうして、同じ部活で同じメニューをこなしていても、結果に差が出るのでしょう。

どうして、やる気を持ってがんばれる子と、そうでない子がいるのでしょう。

どうして、同じようにがんばっているのに、合格する子と不合格になってしまう子がいるのでしょう。

そうやって、どうして?を今まで何百万回繰り返したかわかりません。


その中で私なりに勉強し、テストして、結果としてうまくいった方法というのは、可能な部分で公開していきながら、より良いものにできたらと思います。


1、ペルソナ



本来の「ペルソナ」とは違いますが・・・・


まず「自分」とは何かを考えたとき、唯一絶対の答えが出ない事が多いです。
がんばりたい自分もいる。がんばりたくない自分もいる。野球が好きな自分もいれば、徹夜してでもイラストを描いていたい・・・一人の「自分」の中に、いろんな自分がいるような気がします。


それじゃあ!と、自分の中に住んでいる、いろいろな人格・感情を一人ひとりキャラクター化してしまいます。自分の中にはいろんなキャラクターがいて、それぞれが自分の中で活動している・・・そう思うようにします。


例えば勉強やスポーツに関していえば、ほとんど多くの子どもたちの心の中には「がんばりたい自分」と「がんばりたくない自分」・・・相反する自分がいます。


そういう自分の心がわからなくてモヤモヤしている子が多いです・・・そのモヤモヤを少しでもスッキリさせるために、自分の中のいろんな個性をキャラクター化してしまいましょう。

それを「ペルソナ」と呼ぶ事にします。




彼の名前は「ポジ太(仮称)」くん。元気が良くてがんばりやさん。テストで100点を取って、みんなに褒めてもらいたくって、勉強をがんばりたいと思っています。


彼の名前は「ネガ夫(仮称)」くん。がんばることは面倒で、どうせ自分なんて努力しても無駄だって思っています。


こんな風に、自分の中の「感情」や「人格」などを、キャラクター化してしまいます。

(次回「ネーミング」がテーマなのですが、ここでペルソナにどんな名前をつけるかが、結構重要なカギを握っています。それは次の記事で。)

自分は確かに1人だけれど、その1人の自分の中に何人もの「ペルソナ」が住んでいるんだと考えてみること。

それがまず、第一歩。

いろんな「ペルソナ」が自分の中に住んでいる・・・

だから、自分ががんばれないのは、自分が生まれつきダメなんじゃなくて、知らない間に、自分の中で育ててしまっていた「ネガ夫」くんのせいなだけ。だからできるだけ、「ネガ夫」くんばっかり出てこない様にすればいい。

ちょっと「ネガ夫」くんの存在を意識してあげるだけで、自分の中が「ネガ夫」くんでいっぱいになってしまう事が少なくなります。



※心理学的に正しい、間違いというような学術的議論ではなく、実際に生徒がどのようにして「がんばる心」を継続的に手に入れていくかという点を今後まとめていきます。
Posted by 学習塾アットホーム 松尾泰憲 * comments(0) * -